割り算の筆算(四年生)
割り算の筆算は、手順だけを覚えさせると、できるようになるまで大量の問題演習しないといけません。
効率が悪いですよね。
そこで、当サイトでは「お金」を使って教えます。
根本が理解できるので、すぐにできるようになって、忘れにくいです。
ただ、一年生、二年生などで学習する「大きい数」がよくわかっていないと理解できないので、子どもがわかっていなさそうだと思えば復習するようにしてください。
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割り算の筆算の練習をしよう!
子どもの前に、100円玉、10円玉、1円玉をたくさん置いてください。
そこに、「324÷6」と書いた紙を渡して、自分で割り算をさせてみましょう!
ただ、一度教えたことがすぐにできる子どもはほとんどいません。はじめは、見守って、子どもが行き詰まったらヒントを出すといいでしょう。
これができれば、数字を変えて、何度か自分で計算させるといいでしょう。