子どもと「算数」の勉強をしよう!

子どもに、算数を教える方法を「親」に向けて解説しています。著書が多数ある著者が運営しています。

<目標>
当サイトでは、さまざまな角度から教えるので「深く」理解できる! 結果、今後の学習が楽になる!
・子どもは「自ら」算数を勉強するようになる!
・塾にいかなくてもいい! 教育にかかるお金は安上り!

「中学受験は考えていないけど、子どもに何か勉強させたい」と考えている親に向けたサイトですが、中学受験を考えているひとにも役立ちます

<中学受験を考えている場合>
御三家のような難関中学校を目指す場合、先取り学習が主流なので、ここにあることを前倒しで習得させるといいでしょう。逆に、自分の子どもには進度がはやいと思えば、目安の年齢に関係なく、ゆっくりと進めましょう。「いそがばまわれ」です。

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筆算(2桁の足し算、引き算)

足し算と引き算の筆算の方法を教えましょう。やりかたはかんたんです。1桁の足し算、引き算がしっかりできていれば、すぐにできるようになります。

二年生に筆算のやりかたを教えよう!(2桁の足し算)

2桁の足し算の筆算の書きかたを教えましょう。
二年生に筆算のやりかたを教えよう!(2桁の足し算)
引き算の筆算はかんたん!(2桁)

2桁の引き算の筆算の書きかたを教えましょう。足し算ができれば、かんたんです。
引き算の筆算はかんたん!(2桁)


かけ算

小学校では、かけ算は二年生で教わります。たし算やひき算を完全にできるようになってから学習させるといいでしょう。

かけ算は「ハンコ」をイメージするとかんたん!

かけ算は「ハンコ」で教えるといいでしょう。そうすることで、かんたんな方程式も解けるようになります。
かけ算は「ハンコ」をイメージするとかんたん!
かけ算を「ハンコ」でイメージすると方程式も解ける!

かけ算を「ハンコ」でイメージさせると、変数を理解させることもできますし、方程式も解けます。その「さわり」の部分を紹介しています。
かけ算を「ハンコ」でイメージすると方程式も解ける!
九九は「完全」に暗記させよう!

かけ算を「ハンコ」でイメージできるようになれば、つぎに九九を暗記させましょう。九九を覚えさせるうえで注意したいことを紹介しています。
九九は「完全」に暗記させよう!
おはじきを使って「かけ算」の理解を深めよう!

おはじきを使って、かけ算の理解を深める方法を説明しています。なお、ここをする前に九九を暗記させてください。
おはじきを使って「かけ算」の理解を深めよう!
「おはじき」と「かけ算」で、子どもの脳をちょっぴり鍛えよう!

おはじきを使って、子どもの脳をほんの少しだけ鍛える方法を説明しています。
「おはじき」と「かけ算」で、子どもの脳をちょっぴり鍛えよう!
2種類の問題で、かけ算を仕上げよう!

九九の暗唱ができるようになった子どもに、つぎにさせることを説明しています。ここで、つぎの割り算ができるかどうかが決まるので、しっかり練習させるようにしましょう。
2種類の問題で、かけ算を仕上げよう!


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時刻と時計

時刻と時計は、小1から小3まで勉強します。小2ではSTEP1のみ学習しますが、一気に勉強したほうが効率的なので、学年に関係なく時刻と時計だけ集中して勉強させるのもいいと思います。
※導入は小1、STEP2とSTEP3は小3で学習します。

【導入】午前と午後、アナログ時計など。
【STEP1】午前と午後なし。7時10分から20分後のように、分を時間に換算することはない
【STEP2】午前と午後なし。7時50分から20分後のように、分を時間に換算する必要がある
【STEP3】午前と午後あり。午前11時50分から1時間20分後のように、分を時間に換算する必要がある

なお、小1で学習する「2桁の足し算、引き算」ができることが前提になっています。もしまだ学習していない場合は小1から勉強させてください。

子どもにとっては、時刻と時計は難しい!

子どもに時刻と時計を教える前に、なぜ子どもにとっては、時刻と時計は難しいのか知りましょう。
子どもにとっては、時刻と時計は難しい!
【STEP1】「●分後」「●分前」などをちょっとだけ理解させよう!

「●分後」「●分前」などをちょっとだけ理解させましょう。
【STEP1】「●分後」「●分前」などをちょっとだけ理解させよう!
【STEP1】「●分間」などをちょっとだけ理解させよう!

「●分間」などをちょっとだけ理解させよう。
【STEP1】「●分間」などをちょっとだけ理解させよう!
【STEP1】時間の差は並べて書かせよう!

時間の差をちょっとだけ理解させよう。
【STEP1】時間の差は並べて書かせよう!


10000などの大きい数

二年生では10000などの大きい数を扱います。小1の100などの大きい数の延長線上ですが、子どもにとっては難しいようなので、しっかり教えましょう。

<進度の参考>
【一年生】100など
【二年生】10000など
【三年生】1億など

1000などの大きい数を数えられるようにしよう!(二年生)

1000などの大きい数の数えかたを教えます。
1000などの大きい数を数えられるようにしよう!(二年生)


単位の変換

二年生では、長さと水のかさの単位の変換を学びます、子どもにとっては難しいようなので、しっかり教えましょう。

単位の変換

長さと水のかさの単位の変換を学習します。
単位の変換(二年生)

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